宇宙のしくみと人体 4
健康状態が悪いときは生命場も不安定になっていることがわかります。
わたしがはじめて生命場の存在を知ったのは、エール大学医学校の神経解剖学教授、ハロルド・サクストン・バー博士の研究をつうじてでした。
人体が電磁エネルギーに浸透され、とりかこまれていることをはじめて立証したのは博士なのです。
1935年、バー博士は自宅のキッチンの前にある桃の木に電圧計の電極をつけ、木の内部と周囲の電位変化を記録する実験を開始しました。
その桃の木のほかに、たがいに70キロほど離れたところにある2本の木にも電極をつけて、何年にもおよぶ実験をおこなったのです。
博士はその研究から、それぞれの木が電磁場にとりかこまれ、その電磁場は木の生命活動と正確に対応しているということを発見しました。
開花や落葉といった木の生理活動、太陽の黒点活動、月の満ち欠けといった天体の動き、雨、雪、みぞれ、あられなどの気象の変化に対応して、電位がこまかく変化していました。
・・・それらすべての要素が木の電位に影響し、高低をくり返していたのでした。